八潮市の道路大陥没事故に想う!⇒インフラの見直しを急ぐ!
2月11日 御法川齊
何気なくスマホを見ていたら興味ある記事あり。25,2,6付け 伊東乾(実在かOR 世を騒がすSNSの いたづらか?だが)に関して 最近有名な 伊藤貫 を捩ったものか? 名前が漢字違いのみ、も不思議!〜で気になりました。
“八潮市の道路陥没事故、話が出来た3Hrに救出できなかったのか?”(と言うタイトルで)福島第一原発の事故対応を彷彿とさせる無見識とリーダーシップ欠如、と断じた。
それ以上は見られず。上記表現は稍過激だが、本事件に関するTV各局放映に出演の有識者?も余り知見がなく、土木技術者、政治・行政者(自衛隊も)何を遣って居るのか不明で、烏合の衆に映ってイラついていた矢先だったので〜
1人の命を諦めている雰囲気、身寄りもないのか?トラック会社は?等々も不可思議。 しかし終に2月7日、NHKTVが首都圏情報ネタドリで均衡を破った。そこそこの調査力で原因追及、もたつく要因の状況(巨大下水管、マンホール)を放映したのは流石。見た方も多いと思う。
最近の知見では下水管コンクリートも硫化水素で腐食し破壊する。また地盤が昔の洪水、海水の流入地域だった。要は45年以上も前の知識・技術力で軟弱地盤に構築された巨大径の下水道管を従来の技術で管理保全していた。一方で、模範例として藤沢市は最新ドローンも導入し、21年から陥没可能(予測)Mapを作成し事前管理で陥没を2割に激減させた、と。