2,7“何時でも何処でもゴミ拾い活動“ 第3話          御法川齊

7,21 (日)NHK朝のニュース7:1520 で「若い人がイベント主催:ゴミ拾い&コーヒー(手段)で生まれる人の繫がり(目的)」 ~軍手とポリ袋、コーヒ持ち寄り~運動が盛んになりつつある!と。“嬉しい話“

 222月に池袋で高田~さんが発起し全国に広がり、今や40ケ所程に拡大!自治体とも連携。月1回、自由参加、会費無し。会社等の常日頃の組織勤めで閉塞感のある若者が新鮮さを求めて新たな機運が出始めた様子。

 ゴミの無い綺麗な街で子どもを育てたい! 人の繋がりで安全安心が拡がり防犯・防災効果にもなる!と。

 かつて、戦後の諸混乱の中で徹底したミニ集権国家シンガポールが憧れの街に転換しクリーンな街として有名を馳せ特に欧米人の旅行先に選ばれた時代を思い起こさせる。愈々日本も、現在以上にクリーン・イメージの更なる高みを目指した国家になると同時に心の通じ合える社会に向けた可能性が出て来たのは嬉しい限りである。

市内・町内のクリーンデーも現役若手リーダーで例えばクリーン&チャット(高齢者はそうなっているが若者を引き込むネーミングへ)とか名称も変えたら如何か?と夢想した次第。

なお既投稿は23,8月に“何時でも何処でもゴミ拾い活動“、

23,9月に“何時でも何処でもゴミ拾い(小生のボラ活・原点2)“がありますので時間があれば参照下さい。

 

 『ゴミ拾いウオーキング』は最高の心身健康習慣、と。

ジョギング、散歩する人は大勢いるがゴミ拾いは見たことがない。損得勘定から始めても良い。地球環境問題や税金の問題などの社会問題を解決しようとするのも良いが、自分問題こそ解決しましょう!と。

 最後に、ゴミ拾いを淡々とするだけで、上機嫌な心というギフトを受け取ることができます。これが『天使の贈り物』そうなると他人への干渉が減り、人間関係が円滑になります。

 

*以上を小生の場合、ここ10年間の体験と比較してみると~将に魔法が掛っていると言える!

 即ち、HC定例会の毎月第1火曜日は特に雨が少なく殆ど休会がない。あっても年1回、他の団体は3

4回は雨です。昨日24,7,22にハイクツアーで小諸市の国立公園 高峰高原・高峰山2106mに行っが矢張りNPO団体が山道整備しながらゴミ拾いも遣っており、残念ながら収穫ゴミも可なりあるそうです。

 HCではハイクコースで滑落とか脳震盪等の人を助けた事が4回と多い。他団体では経験が無い。



24.7322 ニッコウキスゲ群生


27.7.22 高峰山山頂奥の院 2106m