21.7.22 夕日を受けた弘法大師像

由緒書き

24年6月 奥祖谷にも忍び寄るインバウンドは大吉OR凶?  6月11日 御法川齊

 退役後の12,4,6に奥祖谷“天空のいやしの里”と銘打った小型バスツアー旅行に参加。
 東祖谷、西祖谷とも2000人、かづら橋45m、幅2m、3年に1回架け替え、阿佐家、落合集落は茅葺化工事中、綾野さんのかかし村、2重かづら橋、三木家住宅見学、穴吹川の清流、神山温泉の10日遅れのしだれ桜、菜の花が満開、88番結願の大窪寺では大吉。(一方で今年の白山神社の正月参りでは珍しくも凶!世の中の大変化を暗示したものであった)
 ⇒6,11のTV放映では此処、奥祖谷は限界集落だが、既に小生が投稿の鎌倉市のインバウンド公害問題と同様と言うから困りもの。何処の国も良否併せ持って問題となっているようですが、先ずはモラル遵守ですね。
一方で、天園ハイキングコース6丁目公園右上の鷲峰山に安置された弘法大師像は上記の大窪寺の巡礼講の方々が建てた所縁の像と言うから不思議な因縁