大雪後の回春院地獄谷・緑の手入れで世代交代の足音
2月14日 御法川齊
2/11は例会講演会に欠席し失礼した。理由は2/10の(公財)風致保存会活動「みどりの手入れ」にストック持ちで8年振りに参加し疲労困憊したためです。皆さんに大丈夫ですか?と驚かれた。町内60代若手の新入会を契機に会員幹事として現状の確認も兼ねたものでした。参加者20名程の内、流石に60才台若手数名、当日特別参加の現役含めた方々の活躍は目覚ましく、丁度世代交代の予兆を頼もしく感じた。
3隊に分かれた地獄谷Grで邪魔にならない様に倒木処理を本体4名から離れた所で和気藹々に話し乍ら竹、アオキ等を刈り取った。当日は自然相手で皆さん気が良い人ばかりですね!
(補足:以前、お谷の森と共に、地獄谷は階段増設も含め手入れに参加していたので想い出の地である)
ハイキングとしては自宅〜地獄谷〜回春院の往復。6K歩3,5km90分。9:30〜11時。昼食持参したが帰宅後に食す。倒木の一部・木目板、回春院・龍の暦も貰った至福の時でした。春の山野草が待たれる。
伐採方法を検討中
回春院道は倒木で通行不可(迂回は可)
ウラジロガシ等の伐採で通行可能となる