紅葉ツアー那須〜奥久慈&弥彦神社の旅で考えさせられたこと!
11月26日 御法川齊
那須〜奥久慈
今日の添乗員は改革派?。添乗員とバスガイド(本日は不在)の役割を先ず説明。添乗員はお客様の安全・行程案内、ガイドは観光案内。そこで行程案内です!〜〜必須につき良く聴いて下さい。観光案内です!〜〜と周辺の観光説明だが、これはオマケなので聞いて居なくても結構です!と。
*特に感心したのは皆さまの声を反映した改善点は話し声が気になる(1人はOK、2人でも夫婦は一般に静かだが偶によく話す方も、友人同士2人&グループ参加で偶に会った方は話しっぱなしとの苦情が多い、と。
皆様のコンセンサスの拍手あり!添乗員には当日でも何でもどうぞ!出来ない事はあるが、と。小生は事前に“腰痛につきユッタリ座りたい”と最後部座席をお願いしてOK.。同業のたびューと と同じ姿勢!
⇒絶えざる改善を徹底する添乗員に ビックリ@
旅は足利鑁阿寺〜佐野金蔵院 扇子・御神籤は小吉で健康と仕事ボラ活苦労あり、と。旅は世相の変化を知り自分の先行きを探るもの!と悟る。
14日は栃木県から茨城県へ。
袋田の滝:四度の滝は豪快で期待以上だったが黄・紅葉はがっかり。ケヤキ類は暑熱で水不足〜一転した冷気で葉が黒ずみ枯れた由、
⇒秋が無くなった!気候変動に ビックリA
竜神大吊り橋
12日の日経・日曜版に『森を見渡す・デンマーク』なる記事で螺旋状に続く板張りの通路を歩き高さ45mの展望台まで歩くことが出来るが螺旋道の両側は頼りない細い鉄棒の柵で不安を憶えそうなのが新発想!新しい視点で見渡せば人生観も変るかもしれない、と。
でも竜神橋は両側が完全に防護柵で危険性を感じさせない期待外れ、だが下が見えるガラス窓が3ケ所あったので少しは効果あり、従来のビル展望台にある下界覗き窓と同じ発想。
《旅行もリーダーの人柄で雰囲気と楽しさは大きく違う事を体験》
同時に下記の如く、世相の転換点を実感できたが将来の日本、世界はどうなる事か、憂え過ぎかな〜〜
即ち、帰途20時頃に横浜駅から東海道線に乗ったが、帰宅者群のスマホに恐れ慄く状態。
⇒スマホ群落に囲まれ!て ビックリB
杖付きながら乗ったので何時もの昼時ならスマホ者が約2分の1だが、約20人全員が無言でスマホに仰天。
また大船駅に着き階段を上がったら40代の男性が倒れて横になっていた、誰も声も懸けない異常な光景、でも30代の男性が手を出して助け起こした。小生も声を掛けて“貧血ですか?”と声を掛けたら“最近は時々倒れるんです、心配だが〜”と言うので早く医者に行った方が良いですよ!“と奨めたら、大丈夫です、との言なので別れたが〜触らぬ神に祟りなし的な群衆の様子には、これまた仰天。束の間に仰天連続で〜偶には世相観察に夜分にも行動して、実態を観察すべきかな〜と考えさせられた収穫のあった旅でした!
⇒群衆の無関心・心理?に ビックリC
塩原虹の吊橋から紅葉 那須温泉ホテル部屋からの朝陽
暑熱で葉が枯れた奥久慈・袋田の滝
2)新潟・弥彦神社もみじ谷
先日と違い、運転手が挨拶後に添乗員が挨拶したのは異例。行程案内もチグハグな中、観光案内は旅行案内書レベルで上記と全く雰囲気が違うのにビックリ。CTとしての改善ではなく添乗員個人の資質、改善かな。
美人林のブナ林、津南町への山道は過疎地の廃屋ポツンと一軒家群と無駄な災害復旧対策等に日本の行く末を観た。誕生日の17日は曇りがちの天候だったが弥彦神社外苑では終に紅葉盛りを堪能!弥彦神社にお参りし御神籤2枚引いたら末吉&吉で 願い事!健康!が共通で『少し時が掛るが叶う』とは将に時宜を得ている。
⇒御神籤の願い事!健康!ご託宣?に ビックリD
十日町市・黄金色に輝くブナの美人林 柏崎・松雲山荘ライトアップ
霧にけぶる紅葉盛りの弥彦神社外苑