8月27日 御法川齊
芸術と言えば秋！だったが、今や何でも早まり夏真っ盛りに盛況。午後のひと時を涼しい所で過ごせる賢民ならぬ県民300名収容のこじんまりした室内楽向きの栄区民文化センターと言うのも適切。演奏者が真近と言うのも親しみが沸き嬉しい。無論高齢者中心だが母親の子ども連れもチラホラ。
肝心の演奏者は東京芸大の同じ門下生で20才ソコソコの若手、尾城杏奈、山縣美季。2台のピアノを駆使したDuoと1台を2人で弾く連弾の迫力に圧倒されました。毎朝寝起きにベッドでストレッチしながらミニコンポで聴くのとは大違い。サンサーンスの動物の謝肉祭14曲（著名な白鳥を含む全てを演奏は珍しい。最近は譜面もディスプレイ表示で、音楽演奏にもIT化の波でした。
会場内での撮影禁止、会場外で花束受付と撮影はOKで下の如し。流石に皆さん、礼儀、モラルも高い！
Duoピアノ 終了後撮影(その他は禁止)
終了後に場外でご挨拶&花束