私のリスキリングReSkilling(再学習)から草花のリロケーション(再配置)へ
5月20日 御法川齊
大分前からのはやり言葉ですね〜何でも英語化し新発見した様な話にするのが流行る昨今。
メタバース(MetaBirth)も然り。遡るとリエンジニアリング、リストラクチャリングも流行った。
昔から人は死ぬまで学ぶ!と言われて来た。小生も湘現会では好運な事に投稿もさせて頂きながら多方面に亘りリスキルしています。
小生にとっては現役時代から現在に至るまで、再学習の連続で開発・設計(3部門)⇒海外駐在⇒関連会社開発・営業⇒会社統合学習⇒70才で退職⇒ボランティア活動・任意団体代表&社協委員⇒町内会役員⇒NPOTSKIで緑の整備保全活動⇒ と転戦の度に学び、リスキルでした!
欧米では昔から転職⇔再学習の繰り返しが一般的〜〜と言う具合なのに何故今更、騒ぎ立てるのか?
所で、断捨離の結末は結局、自然に帰えれ!とばかりに開高健「オーパ!」、團伊玖磨「パイプのけむり」シリーズに次いで〜退役後は自然・山に関する興味が嵩じて、ボラ活を遣って来たが、最近は暫くぶりに古典?ヘルマン・ヘッセ「庭仕事の愉しみ」に傾注。
小宅は目標より3年遅れでリフォーム工事の結果、荒れた庭の整理に熱中。その1部を紹介すると〜
早春を告げる各種水仙は種類別に集め日当たりが悪い所では4月1杯楽しめる。中でも香りが良いのは黄水仙。実益を兼ねた物はプラムの剪定、山椒の増株、蕗、茗荷の株分け。コオニユリの株分け。
樹木ではクロモジ、モミジ、バラ(BlueMoonは挿し木でヤット2本目)隣地金網にはツルバラ。1〜万両(10両でグランドカバー、100両が無い)の増殖、エビネ、春蘭、采配ランのラン類、ハルリンドウ等の竜胆、コオニユリ(正月用に余ったゆり根を植栽)、ヤマユリは町内の愛好者から球根で貰った物&実生を見守り中で今年、花が咲くか?等々に関心。。
その中で、無論、樹木の植替えは不可能なので、草花類を適地と思われる場所にリロケーション(再配植)開花が近いアジサイは柏葉紫陽花は育ち過ぎるので大剪定し、日本アジサイ中心に植替えた。
春爛漫の黄花・4姉妹
23,3,3ラッパ水仙が開花 23,4リロケが不可能なカロライナジャスミン
23,4リロケが不可能な手前はシャクナゲ。モッコウバラの棚、雲南黄梅は棚下