河崎さんの府中通信に寄せて 9月12日 木暮郁雄

 「小川の土手に赤い花を見つけ「彼岸花だ」と指さしました。
「あら、ほんと。あ、こちらにも。早いわね」「慌てん坊だ」私は
笑いました。

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「暑さ寒さも彼岸迄」の時期となりました。昨日も、茅ケ崎の
小出川の土手にも咲き始めたかな、と思いました。
 検索したら、「彼岸花の大きな特徴は、一般的な花と少し違い、
花が枯れた後に葉が成長します。「葉見ず花見ず」と言われたとか。
 家の近くの笛田の田の畔にも見られるようになりました。
「マンジュシャゲ」とも言われ、戦後、流行りましたね。
  ♪ 赤い花ならマンジュシャゲ オランダ屋敷に雨が降る