令和2年6月度歩こう会の記録　6月25日(木)

舞岡公園
　久しぶりに再開した歩こう会は、まだ、新型コロナウイルスの蔓延が収束していないこともあり、近場でバスに集団で乗る必要がなく、屋外で弁当昼食に適したところという観点から戸塚にある舞岡公園を行先としました。
　梅雨の真っ最中で数日前から催行日の天候が気になっていましたが、予報もコロコロ変わりどうしたものかと案じていたところ、前日予報では催行時間帯では雨は上がるとの予報であり、これなら実施できると踏んでいました。ところが当日朝の天候は雨で昼ごろまでは止みそうにないとの予報に変わってしまいました。参加予定者に催行するけれど無理して参加する必要はないとメールを打ちましたが、結局大部分の人が予定どおり参加する結果となりました。
　本郷台駅から小雨のなか、舞岡公園まで、まっすぐ北上し、南側から舞岡公園に入りました。あじさいなどを見て棚田を右に見下ろす谷戸の道を進んで、公園のセンター的役割のある小谷戸の郷には事務所や古民家、休憩所などがあり、ここで昼食を摂りました。この頃には雨も上がり、その後瓜久保というところから、かっぱ池を経て尾根道を上がり、谷戸の村里のなかをとおり、総合案内所虹の家で小休憩した後、地下鉄舞岡駅前で解散しました。約1万歩強の散策でした。天候は今ひとつでしたが、この時期にしては気温が低く、歩きやすい環境でした。丘陵ばかりでなく人の住む谷戸の里も横浜市内とは思えない風景が残されているところで、癒しに散策するには適したところと感じました。参加者は15名(男性8名　女性7名　うちかなざわ会からは4名)でした


雨の中、本郷台駅から舞岡公園へ	舞岡公園内のあじさい

舞岡公園の棚田	小谷戸の里で昼食(1)

小谷戸の里で昼食(2)	小谷戸の里で昼食(3)

小谷戸の里にて

水車小屋	山里の風景

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