替え歌百人一首 16
おく山にもみぢふみわけ鳴く鹿の 声きくときぞ秋は悲しき 猿丸太夫
コロナバージョンのみ2首
自粛する要請聞き分け泣く店の 声きくときぞ空きは悲しき
奥山に枯葉ふみわけ行く人の 声きくときぞ空きはむずかし
密になることを止められているが散歩は必要 気晴らしに奥山(といっても
天園ハイキングコースは閉鎖されているので六国見山か散在が池ぐらいですが)
に行っても、同じようなことを考える人が多くいるので空き状態になることはない。
むしろ、よく言えば閑静、悪く言えば閑散とした住宅地の中を歩くほうが人と近づくことが少ない