平成28年度忘年会報告

  湘現会では、例年1月に鎌倉芸術館集会室で新年会を開催してきましたが、平成29年1月から鎌倉芸術館が改修工事のため使用できないため、平成28年度は、新年会に代えて12月の例会を忘年会として12月25日に実施しました。(出席者43名)
 12月25日は午前中も場所を確保し、忘年会の中心となるハーモニカクラブの練習や、会場の準備に十分時間を割くことができました。
 午後1時15分 堀河副代表の司会で開会し、最初に桑原代表のあいさつ、例会としての事務連絡の後、桑原代表の乾杯の発声で忘年会を開始しました。今年度は大船軒の弁当、おつまみ、お菓子、果物、飲食物と会費2000円で簡素ながらコストパーフォーマンスの良い十分に楽しめる会となりました。
 約1時間の歓談の後、「知らぬが仏」のテーマで堀河副代表が、癌が深刻な状況ににあったのを理解していなかったため気落ちすることなく回復に努めることができた話(この話の詳細は平成29年2月の講演会で述べることになっています。)、堀井顧問の4歳の幼児の頃、温泉で間違えて女性の下着を持っていった話が披露されました。
 次いで、チャリティとして、若狭さんのことば遊びのクイズの余興(景品は若狭氏提供)の後、音声付交通信号機の普及に関する募金箱が回され、会員それぞれ寄付を実施いたしました。
 前半の締めとして、あらかじめ、忘年会受付時に各々名前を記入しておいたあみだくじの結果が発表され、1等には、景品の買い出しに行って自分の好きなものを買ってきたという福田さんが当選するという結果となりました(景品代は桑原代表提供)。からくじなしで全員景品を受け取ったところで、前半は終了し、休憩に入りました。
 後半に入ると、ハーモニカクラブによる知床旅情など3曲の演奏の後、石川さんの指導、ハーモニカクラブの伴奏で、「いい日旅立ち」など7曲を全員で唄いました。最後に12月25日ということもあり、会員からクリスマスソングをいうリクエストがあり、即興で「ジングルベル」を演奏・合唱しました。
 その後、御法川副代表の挨拶で締めとしたのは午後4時20分頃でした。

         
      用意した豪華?景品              本番に向けて練習中のハーモニカクラブの面々

         
      弁当他の準備中                会食・歓談中(1)

         
      会食・歓談中(2)                堀井顧問による「知らぬが仏」披露

        
      若狭さんによるクイズと賞品披露      あみだくじ結果確認中

        
       演奏中のハーモニカクラブの面々    みんなで唄おう中(1)

        
       みんなで唄おう中(2)           唄のリード中の石川さん
       (手前の紙袋はゴミ持ち帰り用)

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