国道134号線〜を読んで 11月23日 御法川齊
随分と緻密に勉強させて戴き有難う御座います。小生も茨城県日立市育ちで小学校も会瀬(おうせ)海岸傍の会瀬小学校。昔の記録が無いので1987年発行の日本地図で確認しながら記憶を辿ってみました。
海岸沿いに北から(福島県境)平潟〜五浦海岸〜大津港〜磯原〜高戸〜川尻港〜会瀬浜〜河原子海岸・港〜久慈浜・日立港〜村松(原研で有名な今の東海村)〜那珂湊港〜阿字ヶ浦・大洗(北海道行きフェリー〜鹿島港〜波崎漁港(千葉県境)
〜〜てな具合。泳ぎはダメ、海・投げ釣りには時々行きました。河口近く、遠浅の海岸からイシモチ、シロギス、ヒラメ(デビラ手平)等の投げ釣りに夜明け前から行った事、家に持ち帰って煮た際に鍋から飛び出し床を飛び回った事等が懐かしく想い出されます。
当時は気温が低く夏に30℃を超えるのは1回程度。海流も夏は寒流で水温と海流の関係で海岸では遊泳禁止でしたが無理をした人が毎夏溺れていました。今は昔の話です!