Face to Face 実施報告  実施日令和4年1月21日 報告日 2月6日 堀河勲

 「一年の計は元旦にあり」と申しますが、「湘現会の計は新年会にあり」と、私自身、入会してすぐに、凄腕の
諸先輩のお手伝いをさせて頂きながら、成る程と得心して、それ以降、大切な教訓として脳裏の奥深く刻み、活
かしております。
 しかるに、長引く「コロナ禍」で、開催できてない状況で、悔しさも募っておりましたが、申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
 令和3年の秋ごろから「感染者」も大幅に減じ、うまくいけば開催できるのではと、「世話人会では催行に向けての打ち合わせ」が、試みられるも、実施環境が整わずの判断状態でした。
そんな時、いつも「みんなで唄おう!」で利用している「玉縄学習センター3F集会室(定員150名収容)」が予約できていたので、「みんなで出会いの場」を設けて「お互いに元気を確かめ合おう」と、関係者とも相談して、1月21日の「facetoface」のプランが動き出し、立ち上げスタッフ仲間で、一か月間余にわたり、準備を取り進めて参りました。
 ところが、令和4年の新年を迎え、「オミクロン株」による「新感染者」が、想像をはるかに超す勢いで急増し、神奈川県でも「まん延防止法措置日」が、「1月21日に設定」されるなど、これは大変なことになったと、あらゆる手段を講じて、とにかく「催行に漕ぎつけること」ができました。
 企画した際には、25名ほどの「賛同者」もおられましたが、催行日が近づくごとに、減り続け、結果的には10名ほど減なるも、天候も冬場では「マアマアの日」とは言えても、寒さなども押し寄せ、苦慮しつつも、参加者の「熱い気持ち」と、ピアノ演奏の「山内先生」を始めとして、「スタッフ仲間」の成功させるのだとの気概が「相乗効果」を生んだのでしょうね!
 見事なまでに約2時間余にわたって、「楽しい会で終始」できたのは、大きな収穫でした。
 本当に催行できるのかと、スタート直前までピリピリしていましたが、取り越し苦労のことをすっかり忘れるぐらいに、「皆さんが一体」となって、活き活きと盛り上げてくれたことには、
 「お互いの気持ちが通じ合う」と言うことは、こんなことなのだと改めて肝に銘じております。
いろいろな困難にもめげず参加していただいた方々の「健康状態」も、「潜伏期間の10〜14日間」で、何事も無いように祈るばかりで、その後、皆さんには、ケースバイケースで、個々にご連絡を頂きながら、お元気でお過ごしの様子を伺い、本日「facetoface」の「実施記録」をようやく完結することが出来、やっと荷を降ろした気持ちです。
 「皆さん、ほんとうにありがとうございました。心底からお礼を申し上げ、今後ともよろしくお願いいたします」

映像1 映像2 2月28日までの期間限定登録

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