池子の森自然公園
7月8月の猛暑シーズンを避け、9月より再開した歩こう会ですが、催行した秋分の日の9月23日は真夏が逆戻りしたような日でした。それでも快晴で真夏とは異なるさわやかさを感じられる一日でした。コロナ禍の第5波も大分落ち着いてきましたが、それでもまだまだ用心が必要ということで、近場・短距離・野外食事の池子の森自然公園を行先としました。ここは土日と祭日しか開放していないのですが、たまたま定例開催日の第4木曜日が祭日だった関係で実現できたものです。4年前にも訪れてことがありますが、大半の人が初めての場所です。
逗子駅から東に進み、池子十字路側から、途中、逗葉医療センター、池子遺跡群資料センターなど寄り道をしながら、公園にはいりました。池子の森には多くの深い枝谷戸がおり、昔の弾薬庫時代のレールがわずかに残っている場所もあり、それらを見ながら池子の森中央の広場の木陰で弁当を広げました。好天とあって、家族連れがあちらこちらでみかけられました。
昼食後、池子の森の奥に進むと米軍専用の地で一般人立ち入り禁止となりますが、そこまで進み、引き返して裏口となる久木口出口方面で散会し。池子に近い人は元の正面入り口へ、逗子駅方面に向かう人は久木口から逗子駅方面と向かいました。今回の参加者は15名(ひとりは所用で途中で帰宅)で、男性6名、女性9名、うちかなざわ会からの参加者は4名、お試し参加者1名でした。
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| 弾薬庫時代のレールが残っている枝谷戸 | 広場の木陰で昼食(1) |
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| 広場の木陰で昼食 | 広場から奥を望む |
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| 広場にて | |
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| 広場の奥の池 | 「国境」のゲート |
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