私的鎌倉案内 鎌倉 川紀行編その18

二階堂川支流

平子川 860m

平子川は二階堂地域において、覚園寺周辺に端を発し、鎌倉宮の傍を流れて二階堂川に合流する川

A 本流との合流点
二階堂940付近 荏柄橋付近で二階堂川に合流する。
B 鎌倉宮参道ひとつ右の道
 合流点から遡行を開始すると、川は直ぐ直角に曲がり。南側から鎌倉宮に向かってひとつ右側の道に沿って流れている。
C 鎌倉宮正面の橋
 鎌倉宮前の道まで遡ると川は左に曲がって、鎌倉宮の正面の前を通っている。ここに鎌倉宮に入るための橋がある。
(橋でなく暗渠といってもよいかも)
鎌倉宮正面の橋下流
鎌倉宮正面の橋上流
D 鎌倉宮西口の橋
 川は鎌倉宮の領域に沿い、右に曲がる。そこで鎌倉宮西口があり、そのための橋がある。
鎌倉宮西口の橋下流
鎌倉宮西口の橋上流
E 鎌倉宮西駐車場地区の暗渠入口
鎌倉宮西口の橋の下を通ったところで暗渠となります。鎌倉宮西側の広場を過ぎ、覚園寺に通ずる谷に入ったところで、暗渠から出て小川とな.る。
鎌倉宮西駐車場地区の暗渠入口上流方向
F 川が道の反対側に移る箇所 橋としては長すぎるので暗渠に分類
F点下流方向
F点上流方向
G 平子谷の道
H 遡行限界
 覚園寺の前、二階堂405付近で、平子谷の道は尽きるが、同時に川も暗渠となり、それ以上の遡行はできず、限界となる。

紅葉川 480m
 紅葉川は瑞泉寺のある紅葉谷を西流し、通玄橋傍で二階堂川に合流する川である。川が住宅の裏に回ることがあるすが、概ね、道に沿って流れている。

I 本流との合流点
二階堂178付近 通玄橋付近で二階堂川に合流する。
J 二階堂744付近
 通玄橋から数十mは開渠だが、二階堂744付近で暗渠となる。
暗渠から見た下流光景
K 二階堂664付近
 ここで、再び開渠となるが、川は瑞泉寺に向かう道を外れて、住宅の裏側に回る。
L 二階堂675付近の橋
 二階堂675付近で北側に小さな枝谷があり、そこに向かう道を潜る橋がある。
二階堂675付近の橋
二階堂675付近の橋上流
M 二階堂685付近
建物の間へ 上流方向
N 二階堂691付近
建物の間から 下流方向
O 二階堂696付近 上流方向
P 遡行限界(二階堂699付近)
 川はさらに瑞泉寺の北側の谷へと遡ることができ、この谷を進んでいくと住宅が尽き、二階堂699付近で山の中に入る。そのあたりが遡行限界となる。

杉ノ川 150m
 二階堂の奥、杉の谷を流れる川。 川は住宅の裏を流れる箇所もあるが、だいたい、谷間の道に沿って遡行は可能。


Q 本流との合流点(杉ノ川橋の下流)
R 杉の川橋
 二階堂奥杉谷の入口にかかる橋。この橋の下流で二階堂川に合流する。
杉ノ川橋上流
杉ノ川橋標識
S 二階堂465付近の橋
 谷に入ると、川は道の左側を流れているが、途中で右側に変わる。
二階堂465付近の橋下流
二階堂465付近の橋上流
T 二階堂518付近の橋
 道をさらに進むと川は道から少し離れる。二階堂465付近で右手に小さな谷と住宅地があり、そこに進む道が、二階堂518付近で川を越え、橋がある。
二階堂518付近の橋下流
二階堂518付近の橋上流
U 遡行限界
 杉の谷をさらに進むと、二階堂452あたりで川、道ともに限界となる。


平子川/紅葉川/杉ノ川