私的鎌倉案内 鎌倉 川紀行編その12

逆川(1850m) 
 大町7丁目の谷を源流とし、大町、材木座を流れて滑川に合流する川である。

A 滑川との合流点(上河原橋下流)
B 上河原橋
 合流点の傍。市場踏切から材木座5丁目交差点に向かう道に架かっている。
上河原橋上流
上河原橋標識
C 一本橋
川は材木座の街中を流れている。
この橋はヒロ病院の傍に流れる
一本橋下流
一本橋上流
一本橋標識(標識なし)
D 三浦橋
三浦橋下流
三浦橋上流
E 材木座1-8-12付近の橋
 これは公道の橋として良いかどうかは不明
材木座1-8-12付近の橋下流
材木座1-8-12付近の橋上流
F 横須賀線鉄橋/横須賀線横の橋
 逆川は横須賀線と交差するため、鉄橋がある。また、横須賀線と並行する道が大町側にあり、川はこの橋の下を潜る。
横須賀線横の橋下流
横須賀線横の橋上流
G 大町2-3-17付近の橋
 住宅街の中にある橋
大町2-3-17付近の橋下流
大町2-3-17付近の橋上流
H 魚町橋
 大町四つ角交差点から水道路交差点に向かう道と交差する場所にあるのがこの橋
魚町橋下流
魚町橋上流
魚町橋標識
I 逆川橋
 鎌倉十橋のひとつだが、住宅街のなかの目立たない場所にありる。このあたり川が北流していて逆川の名の由来となっている
逆川橋下流
逆川橋上流
逆川橋標識
J 逆川の道標
 橋から少し離れた
K 大町2-10-28付近の橋
 大町住宅街の中の橋
大町2-10-28付近の橋下流
大町2-10-28付近の橋上流
中道橋
 名越交差点から材木座踏切に向かう道と交差する場所にある。
中道橋下流
中道橋上流
中道橋標識
M 三枚橋方面に向かう
道は一度川と離れて再び川沿いになり三枚橋方面に遡る。
N 三枚橋
 ここまで川は主として西流していたが、中道橋の先から南流してる。遡行の場合、北に向かうことになる。逗子方面に向かう県道と交差するのが三枚橋である。これまで川は街中で道とあまり関係なく流れていたが、これより上流は谷間に近くなり、道の近くを川が流れている。
三枚橋下流
三枚橋上流
三枚橋標識
O 大町4-2-23付近の橋
 三枚橋の直ぐ傍らに安国論寺に向かう道と交差するのがこの橋です。
大町4-2-23付近の橋下流
大町4-2-23付近の橋上流
P 大町4-2-11付近の橋
 住宅街のなかの端である。この先、川は一旦道に面した住宅の裏側に外れる。これが300m程度続く。
大町4-2-11付近の橋
大町4-2-11付近の橋
Q 花咲橋
 川が道の傍に戻ってきたところで短い区間で暗渠となる。再び開渠となるところにあるのが花咲橋である。川は上流に向かって道路の右側から左側に変わる。
花咲橋下流
花咲橋上流
花咲橋標識
R 大町4-14-32付近の橋
 川は上流に向かって再び道路の左側から右側に変わるところにあるのが、この橋である。ここから釈迦谷の切通しに向かう道がある。
大町4-14-32付近の橋下流
大町4-14-32付近の橋上流
S 大町6-2-2付近の橋
 大町6丁目住宅地のなかの橋
大町6-2-2付近の橋下流
大町6-2-2付近の橋上流
T 大町6-4-7付近の橋
 これも大町6丁目住宅地のなかの橋である。ここから、鎌倉逗子ハイランドに抜けられる道がある。
大町6-4-7付近の橋下流
大町6-4-7付近の橋上流
U 大町6-4-6付近の橋
 はっきりしたした水路はここで90゜曲がって浄明寺(鎌倉逗子ハイランド)方面に向かっているように感じられるが、本流はまっすぐ大町7丁目に山中に遡る。
大町6-4-6付近の橋下流
V 大町7丁目の山中
 山中にわずかに流れが認められます。
W 遡行限界
 ここで流れがなくな.
X さらに行くと大町7丁目の山中に少し農園らしきところがある。その先は山道を登ると鎌倉逗子ハイランドから大切岸、名越切通に向かう尾根道に出る。