A 海岸砂浜の川の流れ 開渠になっているのはこの部分のみ |
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B 国道に架かっている橋(名称不詳) | ||
橋の部分より上流 暗渠として道路となっている。 |
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C 長谷2-9-2附近 江ノ電の踏切のところに錆びた看板がある。 染谷時忠邸跡200m (右矢印) 美奈能勢川 100m(左矢印) 稲瀬川 とある。みなのせの「せ」が勢となっている。 染谷時忠邸跡と稲瀬川の方向が逆となっている。 |
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D 長谷2-10-10付近 暗渠が続いていることがわかる。 |
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E 大町大路 資料によると、この道の下が暗渠になっているはずだが、どうなっているかはわからない |
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F 鎌倉文学館に向かう道 資料によれば、川を遡ると、大町大路から、この道の下を流れていることになっているはず ここまでは、資料の図でも記載されている。 |
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G 長谷1-9-19 鎌倉文学館より上流は、文による説明のみで吉屋信子文学館の前の道となる。側溝はあるがこれが美奈能瀬川の下流に実際につながっているかと言えば、極めて疑問 |
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H 笹目ヶ谷(笹目町11-20付近) ここが源流ということだが、常識的に考えて、この谷戸に降った雨が美奈能瀬川には流れていないだろう |
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稲瀬川(1510m) 長谷の大谷戸を流れ、鎌倉大仏の横、長谷寺前の交差点、江ノ電長谷駅の側などを通って相模湾に注ぐ川である。鎌倉と郊外を分ける考え方は、いくつかあるだろうが、この川をもって境とする考え方もあった。 白波五人男が見得を切る場所は稲瀬川ということになっている。(実際は江戸の大川(隅田川)を想定しているのだろうが) 河口より遡行する。 |
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I 稲瀬川河口(美奈能瀬橋より下流方向) | ||
J 国道に架かる橋(美奈能瀬橋) | ||
美奈能瀬橋標識 | ||
美奈能瀬橋より上流方向 右岸に道があるので遡ることはできる。 遠くに見えている橋は三橋 |
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K 三橋(海側) 同じ名前の橋が上流にもある。 |
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三橋(海側)の標識ト | ||
三橋(海側)より下流方向を望む | ||
三橋(海側)より上流方向を望む | ||
L 栄橋 | ||
栄橋標識 | ||
栄橋より下流方向 | ||
栄橋より上流方向 | ||
M さらに遡ると江ノ電の線路の下を流れている。その上流では江ノ電の線路と並行して流れている。 | ||
N 新宿橋 江ノ電長谷駅改札口と反対側の道に架かる橋 |
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新宿橋標識 | ||
新宿橋より下流方向 | ||
新宿橋より上流方向 | ||
O 長谷2-3-19付近の橋 駐車場及びショッピングモールの出入り口にも利用されている。 |
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長谷2-3-19附近の橋下流 | ||
長谷2-3-19附近の橋上流 | ||
P 三橋(山側) 同名の橋 長谷寺前の交差点となる。 これより上流は暗渠となるため、欄干は下流側のみ |
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三橋の標識 | ||
三橋から下流側 | ||
三橋から上流側 大仏方面に向かう県道の下を暗渠となって流れているのでないかと思われる。 |
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Q 途中で県道から一本東側の筋の路地の下を暗渠として流れているのでないかと思われる。 | ||
R 長谷1-13-19付近 この付近で再び開渠となる。 |
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S 高徳院裏の橋 大仏のある高徳院裏側に観光バス駐車場などのための橋がある。この橋の少し先でまた、暗渠となります |
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高徳院裏の橋下流 | ||
高徳院裏の橋上流 橋の少し上流で再び暗渠となる。これより上流で開渠となるところはない。 |
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T 長谷5-12-32付近から長谷大谷戸交差点方面 暗渠になってから、川の暗渠の跡とはっきりわかるものはあまりないが、側溝がそれに相当するといえないことはない。大谷戸と名付けられているだけに、長くて深い谷である。 |
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U 長谷大谷戸交差点 参考資料では、谷戸を隧道で横断する市役所から笛田方面への道と交差するこのあたりを川の起点としているようである。 |
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V 長谷5-17-8付近 谷戸のどん詰まり。左の道を上って行けば、大仏ハイキングコースの尾根道となる。 |
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稲瀬川支流1(230m) 桑ヶ谷を流れ、大仏から長谷観音に向かう県道の途中、長谷3-7-19あたりで、稲瀬川に合流していると思われる川。ほとんどが暗渠で正確なところははっきりしない。 |
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W 合流点 長谷3-7-19付近、大仏から長谷観音前に向かう途中、鎌倉能舞台に向かう道の入口より少し下ったあたりと思われる。 |
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X 長谷3-7-18付近から上流方向 鎌倉能舞台に向かう道 |
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Y 鎌倉市長谷3-7-8付近 神霊教の敷地と住宅の間の溝が川の源流と思われる |
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