令和元年9月度 歩こう会の記録 9月26日(木)

横浜動物園ズーラシア
 7月・8月と暑中シーズンは休止していた歩こう会は9月から再開しました。
9月は横浜動物園ズーラシアでした。動物園というと子供や孫を連れて楽しま
せるために行くところというイメージがあり、幼児連れの家族や遠足にきている
子どもたちも多くいました。しかし、ズーラシアは入園料は800円とちょっと高め
ですが、入園料に見合う散策をするだけでも十分なほどの広大な敷地に多くの
動物が飼われており、大人だけの入場者も結構いました。

 野毛山動物園では、各動物のスペースが狭く、やや動物が可哀そうな感も
ありますが、ズーラシアでは各動物のスペースも広く、動物たちも気のせいか、
のびのびしている感があります。

 当日は初秋の爽やかな晴れの日で、JR横浜線中山駅に集合し、バスで
ズーラシアまで移動しました。いつもの歩こう会では、出発地から目的地まで
集団で移動するというスタイルですが、動物の展示を見て回るという性格上、
さっさと移動しできるだけ多くの動物を見て回ろうとする者とじっくり動物を
観察したいという者など、人により様々で、園内に入るとバラバラになっ
てしまうということがあらかじめ予想てきました。そのため、園内に入ると
すぐに恒例の集合写真をとりました。

 その後、各自のスタイルで各動物を見て回りました。あらかじめ昼食の場所)と
時間を決めておいたので、昼には所定のレストランに集まり昼食を摂った後、
午後はまた、それぞれ思い思いに動物の観察にでかけました。

筆者はどちらかというとできるだけ園内すべてを見て回りたいと思い、急ぎ足で
各動物はチラリと見ただけでしたが、時間は随分かかりました。

 一足先に帰った者もいましたが、午後2時半ごろにズーラシア出入り口附近の
バス停に集まり、そこで中山駅行きのバスに乗った者と直接横浜駅行きのバスに
乗った者とに分かれ解散しました。全部キチンと見て回るには1回の訪問では到底
足らない感がしました。
 今回は園内を良くあるいたメンバで約1万歩ぐらい。参加者は、15名(男性7名
 女性8名)で、うち生涯現役かなざわ会からの参加者は4名でした。

入園して予定の打ち合わせ
恒例の集合写真
まずはインド象の見学から 飼育員による解説(テナガザル)
広い敷地に放たれているライオンとキリン

写真全般

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