令和元年5月度 歩こう会の記録 5月23日(木)
くりはま花の国
5月の歩こう会は、くりはま花の国でした。案内は地元在住の新倉さんでした。JRで行く組と京急で行く組があり、JRが遅れたりした関係もあって京急久里浜駅を出たのが計画より少々遅れましたが、徒歩で花の国まで行きました。途中で久里浜天神社の前を通ると、神社のセールスポイントとして最近の世間の状況に合わせ、「ぼけ封じ」を売り文句のひとつとしていので、これは良いと、この前で写真をとったりしました。
花の国では広大な谷間のホピーは、前々日に雨風が強かったせいか花が倒れているものもかなり見受けられましたが、満開の状況でした。
園内では、歩き組とトロッコ列車を模したフラワートレイン利用組とに分かれましたが、ホピー園の頂上を経て子供向けの冒険ランドを経て東京湾・房総半島が一望できるレストランで昼食をとりました。天候も良くレストランからの眺めは雄大でした。ここで、また、フラワートレインを利用して入口まで戻る組と、そのまま坂をくだり、花の国の裏側まで出る歩き組に分かれました。歩き組は花の国からペリー公園と進み、ペリー記念館や記念碑を見学し、バスで久里浜駅まで戻って解散しました。参加者は16名(男性7名 女性9名)、うち、生涯現役かなざわ会からの参加者は3名でした。歩数は歩き組で1万歩強でした。
久里浜天神社
木漏れ日の歩道を花の国へ 谷の奥までホピーの花
遠くにフラワートレイン フラワートレインにて
県木の広場の愛の鐘 レストランより房総半島を望む
レストランよりの下り ペルー公園碑
写真
全般
(色調未調整)